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レベル20からの道〜個体値って何?CP・HPとの違いは?ポケモンの【強さ】を知ろう〈その2〉〜
こちらでは、進化・強化によってCP・HPを上げて行くために重要な「個体値」について調べてみました。
この内容を頭の片隅に置いた上で、進化・強化におススメなポケモンについて考えてみたいと思います。
まずは意外(?)な所で
●タマゴから孵ったポケモンは積極的に育てよう!
ポケモンのタマゴを孵化させることについては、今さら説明の必要はないかと存じます。
レベル5への道(3)〜ゼロからはじめるポケモンGO・タマゴを孵化させよう編〜
2km・5km・10kmのタマゴからそれぞれどんなポケモンが孵るかについても、既にあちこちのサイトでまとめが作られていますね。
外部サイト:【ポケモンGo】タマゴの孵化に必要な距離一覧表【レア】
外部サイト:【ポケモンGO】ポケモン距離別タマゴ孵化一覧表
外部サイト:【ポケモンGO】タマゴ孵化で入手できるポケモン一覧
外部サイト:タマゴで生まれるポケモン距離別一覧
10kmタマゴからカビゴン誕生! コレは嬉しい♪♪♪
仮にレアなポケモンが生まれなくても、がっかりする必要はありません。
タマゴから生まれたポケモンは総じて個体値が高いので強化・進化させて育てるのにはおススメなのです。
間違えて博士のところに送ってしまわないように、☆をタップしてお気に入りに登録しておくことをおススメします♪
うっかり送ってしまいそうになっても「お気に入り」にしていると送れないので安心☆
また、進化・強化に必要な「ほしのすな」と「アメ」が、野生のポケモンを捕まえるよりはるかにたくさん手に入るのもタマゴから孵化させるメリットのひとつ。手に入れたタマゴは積極的に孵して行きたいものですね。
【裏技】タマゴを孵化させるタイミングと「ふかそうち」の上手な使い方
上にも書いている通り、タマゴから生まれたポケモンは、個体値については高レベル。
一方のCP・HPについては、孵化した時点でのトレーナーのレベルに対応しています。
つまり、同じタマゴであっても、トレーナーのレベルが低いうちに孵化させるより、レベルが上がってから孵化した方がCPが高い個体が生まれるということ。
最初からCPが高い個体を手に入れたいなら、ある程度自分のトレーナーとしてのレベルが上がってから孵化させるのがおススメ。
一方、手っ取り早く強い個体を手に入れるために、早めに孵化させてから育てるのもアリ。ほしのすなとアメもたくさん手に入るので、頑張れば初期段階で強い個体を入手することも可能です。
■有限のふかそうちを節約するために、「むげんふかそうち」を有効活用しよう
ポケモンのタマゴを孵化させるための「ふかそうち」はレベルアップ時に貰えるほか、課金アイテムとして入手することもできます。
但し、1個につき3回しか使えません。2kmタマゴを3個孵化させても、10kmタマゴを3個孵化させても同じ3回なので、できるだけ10kmや5kmのタマゴにつかいましょう。
2kmタマゴは「むげんふかそうち」に入れるようにすると、ふかそうちが無駄になりません。